アパレルDXの推進で業界を次のステージへ導く「アパデジ」 » アパレルDXに繋がるサービス・システム一覧 » radial(proces)

radial(proces)

radial公式サイトキャプチャ画像
引用元:radial公式サイト(https://www.radial-db.jp/)

アパレルの販売データの集計から分析までを行えるシステム「radial」。ここでは、企画・生産・販売・販促のフェーズで役立つradialの特徴と機能を紹介します。客観的に商品の状態を把握したい方は、定量・定性データの両方で判断できるシステムを導入してみてはいかがでしょうか。

目次

radial(proces)の特徴

販売データの集計・分析と、売上拡大を図るアクションを提案

販売データの集計と分析ができるSaaS型システムです。POS・EC・WMSなどのシステムと連携して販売データを自動集計し、商品の販売状況を可視化させます。集計したデータをもとに、自動で売れ筋商品・死に筋商品を判別し販売促進アクションを提案。販売機会の損失や商品廃棄を防ぎます。また、機械的な判断だけでなく、日報をもとにお客様の声を集計できるため、定性情報を生かした販売を実現させます。

在庫リスク気づき、過剰在庫や廃棄を減らす

POS・EC・WMSと連携し、定性データと定量データの2つを生かして、売れ筋の商品と売れ行きの悪い商品を可視化させます。従来のスタッフの経験や勘に頼った発注ではなく、データをみながら追加発注が行えます。また、在庫リスクや在庫量化率を自動算出してくれるため、商品の現状の把握が可能です。実際に動いていないにもかかわらず売れると期待をかけている商品の生産や発注を見直せるので、過剰在庫や廃棄率の低減に繋がります。

Check
業務プロセスごとに
アパレルDXサービスを導入しよう

店舗移動で在庫品を捌けるには、ECと各店舗の売れ筋商品や在庫状況を把握しておく必要があります。人の手で確認作業を実施していると、店舗移動がスムーズにできなかったり、上手く把握できず過剰在庫につながったりする恐れがあるでしょう。本サイトでは、人力による作業を減らすためのアパレル向けのDX化システムを紹介します。

アパレル業界向けにおすすめの
DXプラットフォーム3選を見る

radial(proces)の主な機能

アクションレコメンドで客観的に商品を判断できる

各商品にアクションレコメンドが自動で付くので、提案された内容をもとにアクションを議論できます。現在の商品の状況を客観的に判断できるため、販売機会の損失を防ぎます。スタッフの力量によって売上が左右されなくなり、安定して店舗運営に繋げられるでしょう。

販売状況を数値化でき、各商品の顧客の反応をコメントに残せる

各商品に販売・在庫状況が掲載されるので、販促の目安になります。また、商品に対して店頭で顧客から集めた声を載せられるため、商品の企画や、販売の声掛けの参考にできます。販売に困っている商品も声掛けしやすくなり、スタッフのスキル向上に役立てることが可能です。

カテゴリ別に好調・不調を判断でき企画に生かしやすい

見たい軸でカテゴリをつくって消化率や売上構成比を確認でき、好調か不調かどうかを一目で判断できます。カテゴリ単位で販促が可能です。シーズンの振り返りにも活用できるため、次回の企画に役立てられます。

radial(proces)の導入事例

自社が強い商品グループの発見で在庫の積み方を見直せる

グループリストを使うことで、単品分析だけでなく、意味のある商品グループごとに分析できるようになった。 (中略) その後、常にボトムスの販売指標をウォッチし、ブランドコンセプトの健康チェックをしている。 一般的に売りやすい小物やトップスに流れることなく、ボトムスにこだわるMDが組めている。

参照元:radial公式サイト(https://www.radial-db.jp/case/quos-autem

全て自動化されMD分析にかける時間を削減できた

radialがすべて自動で、数多くのシステムから売上・在庫データを収集・統合・分析してくれるので、MD分析の時間がゼロに。 radialを開くだけで、全チャネルの売れ筋商品も死筋商品も瞬時に理解。(中略)メンバー全員に「データはあって当たり前」という環境を提供できている。

参照元:radial公式サイト(https://www.radial-db.jp/case/zuo-ye-hadi

radial(proces)の会社情報

そのほかのアパレルDXサービスを見る

アパレル業界向け・企業種別
DXプラットフォーム3選

DXって具体的に何をすれば?他社はどんなことをしてる?同じアパレル業界でも、企業の種類やフェーズによって進めたい業務改善は違うもの。 ここでは、企業種別に進めたい業務改善を導き出し、それぞれに適したDXサービスをご紹介します。