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ApaRevo(大塚商会)

ApaRevo公式サイトキャプチャ画像
引用元:ApaRevo公式サイト(https://www.otsuka-shokai.co.jp/erpnavi/product/aparevo/)

アパレル業向けの販売管理ができる「ApaRevo」。ここでは、「ApaRevo」の特徴と機能を紹介しています。商取引管理から在庫管理、帳票作成までを一貫して行えるので、物流・販売のフェーズで利用できるシステムを探している方は必見です。

目次

ApaRevo(大塚商会)の特徴

商習慣にマッチした機能を搭載した販売管理システム

基幹業務システムのSMILEをもとに、アパレル向けに開発された販売管理の業務システムです。商習慣にマッチした機能を搭載しており、拡張性があるので任意で管理項目を増やせるようになっています。これまで成功や失敗事例をもとに導入前から導入後のアフターサポートまでSEが対応してくれるので、初めてのDX化でも心配ありません。

商取引・在庫管理・帳票作成+オプションでWeb注文システムの機能を搭載

オンプレミス・クラウドの両方に対応しており、商取引の管理から在庫管理、帳票作成まで1つのシステムで実施できます。また、BtoBWeb受注オプションをつけると、Webでの注文システムも構築可能です。得意先が注文した後は自動で受注データが計上処理され、納期情報の回答や売上計上処理、出荷通知までシームレスに行えるようになります。

また、「Qlik Sense」との連携が可能で、集積したデータの分析を実現します。アパレル業独自のチャート・レポート出力にも対応可能です。

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ApaRevo(大塚商会)の主な機能

展示会機能

展示会支援機能を搭載しており、独自の展示会マップや下札の作成が可能です。ハンディターミナルを使うと受注登録もできます。受注処理機能では卸販売・委託の両方に対応しており、予定在庫を確認しながら入力が行えます。

在庫管理機能

在庫管理機能により、配分処理が行えます。品番単位で商品を配分でき、配分率を指定すれば一括配分も可能で。また、在庫は色・サイズ別に分けられ、倉庫・店舗・委託先の在庫情報を把握できます。

オリジナル管理項目追加

ニーズに応じてマスター・伝票入力画面にオリジナル管理項目の追加が可能です。帳票や集計表の作成ができます。ロットトレースを実現できるオプション機能も搭載することが可能です。商品の出入りをロット別に有効期限を設定して警告表示するなどの管理はできますが、ロット別の在庫管理には対応していません。

ApaRevo(大塚商会)の導入事例

商品管理のIT化と他システムとの連携で、振込データの自動作成ができた

(前略)「導入前は振り込み依頼書を手書きで作成していたのですが、『SMILE V 2nd Edition 会計』との連携で既存取引先については『ApaRevo』側のデータを自動反映すると共に、新規取引先についても経理側で必要なデータを入力することで総合振り込みデータとして出力されるようになりました」(後略)

引用元:大塚商会公式サイト(https://www.otsuka-shokai.co.jp/products/case/inglewood-dx.html

全店舗のネットワークを築いて売上データを自動集約

FAXで本社に報告されていた売り上げデータを自動で集約できるようになり、各店舗から送付される本伝票を1枚ずつチェックする作業から解放された。入金伝票を作成して、その情報をシステムに手入力する手間もなくなり、経理部門の業務負荷が目に見えて軽減されたと浜氏は語る。

引用元:大塚商会公式サイト(https://www.otsuka-shokai.co.jp/products/case/idem-dx.html

ApaRevo(大塚商会)の会社情報

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