店舗におけるコミュニケーションの活性化、接客品質の向上を目的とした「BONX WORK」。ここではBONX WORKの特徴や機能、導入事例などを紹介します。
インターネットを使い、イヤフォンをスマートフォンに接続して会話を可能にします。発話を検知すると自動で通信が開始。接続している全員に声を届けられるのが特徴です。離れていても、まるですぐ隣で会話しているかのような感覚で話ができます。
イヤフォンのボタンを押してマイクをONにできますが、マイクをONのままにしておくことも可能。品出し中などの手が離せないときでも、ボタンを押すことなく通話ができます。
BONX WORKの料金プランは、ソフトウェア料金が1ヶ月あたり550円~/1アカウント、ハードウェア料金が1ヶ月あたり1,100円~/1アカウント、買い切りで17,600円/1アカウントです。
ソフトウェアプランにはエントリープランとビジネスプランがあり、同時利用できる人数や同時接続のルーム数、その他使用できる機能が異なっています。ハードウェアプランにもイントロプラントプレミアムプランがあり、利用したいハードウェアによって選択可能です。必要なアカウントの数だけ、そして必要な機能の分だけの契約ができ、無駄がありません。
コロナ禍でECの売り上げが増大した背景などもあり、DX化に力を入れる企業は増えました。本サイトではアパレル業界向けのDX化システムを紹介しています。物流・企画・製造・販売・販促などフェーズ別に役立つシステムを取り上げるので、ぜひアパレルDXの推進に活用してください。
BONX WORKは、通話機能が主となる機能です。離れた場所にいてもハンズフリーですぐに会話が可能。スタッフ同士のコミュニケーションがとりやすくなり、チームワーク向上にもつながります。
ルームを複数設けて、それぞれのルームごとに通話に参加する人を選定できるのも特徴。特定の人同士での会話だからこそ、より密なコミュニケーションがとれます。もちろんルームをまたいだ通話も可能です。
通話に参加できなかった人も、会話を録音したり文字にしたりして共有できます。会話を振り返ることで、認識の相違や聞き間違えなどを防げるのが特徴です。またトラブル発生時にはどんな会話だったかを確認することで、原因追及や解決に役立ちます。
大手の外資系スポーツメーカー旗艦店において、スタッフ同士のコミュニケーション手段として導入。フロアが3階に分かれている大型店舗において、どこにいてもすぐに会話ができることで、接客にかけられる時間が増加しました。結果として売り上げの拡大と人件費の拡大につながっています。
参照元:株式会社BONX公式HP(https://bonx.co/work/tips/apparel-digital-transformation/)
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