EC販売に特化しているシステム「ネクストエンジン」。一部の業務だけDX化を図るか、EC全般のDX化を進めるか悩んでいる方に向けて、ネクストエンジンの特徴と機能を紹介します。EC全般に利用できるシステムを導入すれば、システムの連携で戸惑ったり、商品数が多くなって機能が不足したりする心配がないでしょう。
機能を200以上搭載しているEC運営を自動化・効率化するシステムです。全店舗の注文を、380項目以上から条件を絞り込んで検索できます。複数ECを運営しており、取り扱いSKUが多い場合にも、問い合わせに直ぐに対応できるようになります。また、実店舗の取り置きで急にEC在庫の取り分けが必要になった場合でも、状況にあわせて在庫の確保が可能です。
EC運営の業務効率化に必要な機能を搭載しており、受注管理・在庫管理・商品登録・分析・顧客管理機能が利用できます。各種システムと連携でき、送り状発行システム・決済サービス・POS・倉庫・WMS・基幹システムに連携します。全店舗分の受注や在庫数を一元管理することで、今ある在庫数で利益拡大を狙えるでしょう。また、各EC店舗によって仕様が異なる場合でも、柔軟に商品を一括で登録できるため作業負担を大幅に軽減させます。
ECモールごとに販売価格や売れ筋商品が異なるので在庫管理が難しく、販売機会を損失しているという企業は珍しくありません。もしも、今の管理体制に課題を抱えているなら、DX化を推進してみませんか。本サイトでは、企画・製造・販売・販促などフェーズ別にDX化システムを紹介しています。ぜひ導入時の判断材料のひとつにしてみてくださいね。
受注管理機能で注文は自動で取り込まれ、出荷が可能な状態に処理されます。サンクスメールの自動送信にも対応しており、注文の順次出荷と顧客への発送連絡を自動で行います。発送完了後にはフォローメールを送信することも可能です。
在庫管理機能では在庫に応じて自動で発注量を計算します。仕入処理を行うとECの在庫も自動で連携。入庫処理を行うと各店の在庫数が自動更新され倉庫・EMSの入荷予定を登録しておけば、棚入れ作業を効率化できます。
仕様が異なる商品ページの登録であっても、一括で対応できる機能があります。また、更新や修正もスムーズにできるので、商品管理業務の効率化を実現します。送り状発行システムとの連携もでき、発送までスムーズに対応することが可能です。
(前略)お話を伺う中で、実店舗との顧客情報・商品情報・在庫情報もまとめて管理しデータを活用していきたいというご要望があることが発覚。ネクストエンジンを「ネットショップ管理システム」としてだけではなく、販管システムとネットショップをつなぐ「ハブシステム」としてもご利用いただくことで、シームレスな統合を実現することができました。(後略)
(前略)ネクストエンジンを導入してからはブランド間でもきちんと在庫連携ができているので、販売機会の損失は無くなっています。また、利用する管理画面もネクストエンジンだけなので、教育コストも減り、属人化も解消しました。(後略)
DXって具体的に何をすれば?他社はどんなことをしてる?同じアパレル業界でも、企業の種類やフェーズによって進めたい業務改善は違うもの。 ここでは、企業種別に進めたい業務改善を導き出し、それぞれに適したDXサービスをご紹介します。
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