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AYATORI(DeepValley)

AYATORI公式サイトキャプチャ画像
引用元:AYATORI公式サイト(https://www.deepvalley.co.jp/ayatori)

アパレルの製造の現場で利用できるDXツールを探している方向けに、AYATORIの特徴と機能を紹介します。仕様書を紙でまとめていて確認作業に時間が取られている企業は、デジタルデータで保管して進捗管理を行うと作業の効率化が図れるでしょう。

目次

AYATORI(DeepValley)の特徴

サーバー不要!サブスクリプション型のアパレル製造マネジメントサービス

AYATORIはすぐに利用できるクラウドPMLプラットフォームで、月額課金制のため初期費用を抑えられます。操作性もシンプルで、かつチャットサポートもあるので、誰でも簡単に利用できます。オプションで他システムとの連携ができるため、既存設備を生かして導入することが可能です。また、トライアルも行っているので、使用感を確かめてから導入を検討できます。

MDMAPの作成・店頭投入予定表も一元管理OK

MD業務に対応しており、製造管理に使うMDMAPを作成できます。店頭投入予定表もクラウドで一元管理が可能です。また、生産業務向けの機能も搭載していて、製造予定商品の情報を蓄積できるようになります。社外メンバーと一緒に管理ができるので、仕入れ先とのやり取りもスムーズに行えるでしょう。企画業務向けの機能としては、仕様書・絵型・企画などのデータの蓄積が挙げられます。MDMAPにデータを流用でき、業務効率化が図れます。

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AYATORI(DeepValley)の主な機能

SKUコードの自動生成・出力機能

ECに必要なSKUコードの自動生成・出力機能を搭載しています。製造データベースと販売を継ぎ目なくつなげることで、業務効率をアップさせます。また、上代・寸法データ・素材データ・商品説明・原産国の情報も一元管理が可能です。

仕様書に関する機能

仕様書をアップロードしてメンバーとデータを共有し、コメントやタスクでやり取りすることが可能です。仕様書の中に複数グループを作成でき、縫製工場・パタンナー・社内メンバーとのやり取りに用いるグループなど、工程ごとに関与するメンバーを指定できるようになっています。

ダッシュボードでの進捗管理

ダッシュボードをつかって進捗状況を確認できるため、作業の抜け漏れを防げます。また、オプションで他システムと連携が可能で、既存設備を生かして導入できます。シンプルな操作性なので、SNSなどに慣れている世代は難なく使いこなすことが可能です。

AYATORI(DeepValley)の導入事例

導入事例はみつかりませんでした。

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